長く愛され続けている絵本作家の年賀状が登場!小さい頃に読んだ絵本、子供に読み聞かせている絵本。どれも家族みんなで楽しめる絵本です。 お気に入りのデザインにあたたかいメッセージ添えて大切なあの人へ贈ってみませんか?

せなけいこ

かこさとし

くまのがっこう

いわさきちひろ

せなけいこ

■せなけいこ
東京に生まれる。武井武雄氏に師事。1970年 「いやだいやだの絵本」(福音館書店)により、サンケイ児童文化賞受賞。児童出版美術家連盟会員。
作品に 「ひとつめのくに」(童心社)「おおきくなりたい」 (偕成社)他

© せなけいこ/ポプラ社

おすすめの一冊

『めがねうさぎ』(1975年ポプラ社刊)

「めがねうさぎ」シリーズは、ユニークなストーリーとかわいい貼り絵のキャラクターが大人にも子どもにも愛されている、せなけいこのロングセラー絵本です。
~STORY~
山でめがねをおとしてしまったうさこは、さっそくさがしにでかけました。でも、森のおくには、たいくつで困っているおばけがいて……。

絵本作家年賀状 せなけいこ
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かこ さとし

■かこ さとし
1926年現在の福井県越前市に生まれる。
東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。児童文化の研究者。
著作は600冊にのぼる。作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『うつくしい絵』、「だるまちゃん」シリーズ、『とこちゃんはどこ』、「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』など。
2008年菊池寛賞受賞、2009年日本化学会より特別功労賞を受賞。

© 1972 Kako Research Institute Ltd.

おすすめの一冊

だるまちゃんとうさぎちゃん

だるまちゃんとうさぎちゃんだるまちゃんシリーズ第三弾は雪の中でうさぎちゃんと一緒に遊ぶおはなし。何だか懐かしいレトロで温かい雰囲気のストーリーはシリーズの他作品同様、ところどころに雪の遊び方や手袋人形の作り方などがたくさん載っていて加古里子ワールドがたっぷり堪能できます。雪が降った日にこれは楽しい絵本です。

絵本作家年賀状 かこ さとし
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くまのがっこう

絵・あだち なみ
多治見市生まれ。小泉保育園卒園。夢は、切手をつくること。

文・あいはら ひろゆき
仙台市生まれ。聖ドミニコ学院幼稚園卒園。夢は、サッカー選手になること。

おすすめの一冊

ジャッキーのしんゆう

ジャッキーの元に届いたピンク色のうさぎさん。すっかりうさぎさんに夢中のジャッキーですが、いつも一緒だったくろくまのチャッキーはなんだかしょんぼりしているようで・・・?

絵本作家年賀状 くまのがっこう
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いわさきちひろ

■いわさきちひろ
子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家いわさきちひろの作品は、母親として子育てをしながら、子どものスケッチを積み重ねるなかで生まれました。青春時代に戦争を体験したちひろは、「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」ということばを残しています。ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けています。
1950年、紙芝居『お母さんの話』を出版、文部大臣賞受賞。1956年小学館児童文化賞、1961年産経児童出版文化賞、1973年『ことりのくるひ』(至光社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。

© いわさきちひろ たんぽぽとうさぎ 1969年

おすすめの一冊

ゆきのひのたんじょうび
いわさきちひろ・絵と文  武市八十雄・案 至光社 1973年刊

自分の誕生日の前日、別の友達の誕生日会に招かれて、うっかりその子のバースデーケーキのろうそくを吹き消してしまった少女、ちいちゃんは、ひとり小さな胸を痛めます。自分の誕生日には何もいらないけれど、雪が降ってくれればと願う少女。ちひろは少女の心の動きを色調やタッチ、また、映画のズームアップやロングショットのような変化に富んだ構図を使いながら描いています。

絵本作家年賀状 いわさきちひろ
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はらぺこあおむし
絵本作家年賀状 はらぺこあおむし
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