Withコロナ時代に使いたい。心のこもったメッセージ3選
2024.10.15

新型コロナウイルス感染症が流行し始めて3年以上が経過し、いまだに収束しない日々が続いています。
いつもなら会っているような親戚や友人などに会う機会も、流行以前とくらべて減っているのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、新年に送る年賀状では相手への心のこもったメッセージを一言添えようと考えている人も多いはず。
そこで今回は、今の時期にも書きやすい文例をいくつかご紹介します。
いつもなら会っているような親戚や友人などに会う機会も、流行以前とくらべて減っているのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、新年に送る年賀状では相手への心のこもったメッセージを一言添えようと考えている人も多いはず。
そこで今回は、今の時期にも書きやすい文例をいくつかご紹介します。
2025年の年賀状受付期間はいつまで?準備のコツや遅れた場合の対応方法
目次
今だからこそ「おめでとう」を使わない年賀状を
コロナで気が休まらない今、年賀状とはいえ「おめでとう」の文字の入ったものを送るのも、少し気が引けますよね。年賀状には、「謹賀新年」や「あけましておめでとう」以外にも、「迎春」などの祝いの言葉を使わない賀詞も多くあります。
今年はこのようないつもとは違った賀詞の年賀状を出してもよいかもしれません。
【親戚向け】丁寧なコロナ挨拶文
普段でも会うことの少ない親戚の方々には、年賀状でも丁寧な文章を心がけましょう。今年は大変だった日々や体調を労わるような文章を心掛けると良いでしょう。
親戚向けの挨拶文 文例
昨年は大変な日々が続きましたが無事新年をお迎えのことと存じます
まだ気の緩められぬ日々が続きますが
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
何かと不自由な日々が続きましたが
一日も早く平穏な日々が訪れることをお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
ご無沙汰しておりますが変わらずお過ごしでしょうか
本年が明るく楽しい日々となりますことをお祈り申し上げます
会えない日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか
今年は顔を合わせてお話できることを心待ちにしております
大変な時期柄お身体にはお気をつけください
【家族で出す】少しラフな挨拶文
家族で出す年賀状は、文章も少し柔らかくても良いかもしれません。家族との近況を伝えつつ、相手へのコメントも忘れずに入れると良いでしょう。家族年賀状向け挨拶文 文例
楽しいお正月を迎えていますか
昨年は家での生活が多く家族で過ごす時間も増えました
また会える日を楽しみにしています
今年もよろしくお願いします
昨年は家での生活が多く家族で過ごす時間も増えました
また会える日を楽しみにしています
今年もよろしくお願いします
家族揃って楽しいお正月を迎えました
会えない日々が続きますが
今年は落ち着けば家族同士会えればと思います
会えない日々が続きますが
今年は落ち着けば家族同士会えればと思います
長らく会えない日々が続きましたがお元気ですか
こちらは家族共々元気に暮らしています
本年もよろしくお願いします
こちらは家族共々元気に暮らしています
本年もよろしくお願いします
【今年ならでは】コロナ用語を取り入れた挨拶文
「リモートワーク」や「3密」など多くの新しい言葉が定着しました。普段の生活や近況報告でもこうした言葉を使うことで、相手が見返した時に印象深い年賀状になるでしょう。
コロナ用語の入った挨拶文 文例
新しい生活様式にも慣れてきましたがいかがお過ごしでしょうか
本年がより素晴らしい一年になりますことをお祈りいたします
マスク生活も慣れてきた頃かと思いますが
変わらずお元気でお過ごしでしょうか
落ち着いた頃にお目にかかれるのを心待ちにしております
本年もどうぞよろしくお願いいたします
昨年はオンラインでお会いしましたがお元気でしょうか
落ち着いたころに画面越しでなくお会いできることを楽しみにしています
今年もよろしくお願いいたします
素敵なお正月を迎えていらっしゃいますか
こちらはリモートワークで家にいる時間も増えてきました
近々リモートでも飲み会などしましょう