郵便局の寒中・余寒見舞い印刷
最短出荷日(納期)について
※商品によって出荷日が異なります
本日23:59まで のご注文で
- 宛名印刷利用なし
9/22(月)までに出荷
- 宛名印刷利用あり
9/22(月)までに出荷
よくある質問
-
- 料金を教えてください。
- 各商品の印刷料金はデザイン詳細ページのお見積り機能でご確認ください。
・印刷料金は消費税込み・送料込みの料金です。
・はがき代は はがき料金×印刷枚数 となります。
・はがき代は各種割引の対象外となります。
・宛名印刷ご利用の場合は 基本料金1,100円 + 宛名印刷枚数×31円(税込)が別途かかります。
-
- 割引にはどのような種類がありますか?
- 次のような各種割引をご用意しています。(一部対象外の場合がございます)
●会員割引
会員登録後、ログインをしてご注文いただくと、印刷料金5%OFFが自動的に適用されます。
※年賀状印刷、喪中はがき印刷、寒中見舞い印刷の販売期間中は10%OFFとなります。
※ログインをせずにご注文された場合は、割引が適用されませんのでご注意ください。
※一部対象外の商品がございます。
●アンケート割引
ご注文最後のアンケートにお答えいただくと100円引きとなります。
●複数割引
同時に2件以上の商品を同じカートでご注文いただくと、印刷代金から5%割引となります。
別々のカートでご注文の場合は適用されませんので、ご注意ください。
-
- 入力した内容を保存したいのですが。
- 会員ログインして、ご注文を「仕上がりイメージ確認」画面まで進めていただくと「保存機能の利用」で保存できます。
保存したデータは、マイページの「保存データ」から呼び出すことができます。保存期間は保存日から180日間です。
-
- 宛名印刷の注文方法を教えてください。
- 会員登録が必須となります。
会員登録後にマイページの「宛名住所録」で住所録を作成していただいた上で、ご希望商品のご注文を進め、「宛名印刷を利用する」を選択すると宛名ありのご注文ができます。詳しくはご利用ガイドの「宛名印刷について/ご注文の流れ」をご覧ください。
-
- 追加注文できますか?
- 会員ログインされてご注文いただいている場合は、マイページのご注文履歴より追加注文していただけます。
会員ログインされていなかった場合は追加注文ができませんので、前回同様の手順でご注文ください。
-
- 注文できているか確認したいのですが。
- ご注文が完了すると、ご登録のメールアドレス宛に「ご注文ありがとうございます」というメールが届きますので、まずはそちらをご確認ください。届いていない場合は、詳しくお調べしますのでコールセンターにご連絡ください。
-
- 領収書を発行してください。
- ご注文完了時にお送りするメールの「領収書発行について」をご確認の上、記載されているメールアドレスまでご連絡ください。ご依頼いただくと、担当より順次発行・送付させていただきます。
お客さまの声
寒中・余寒見舞いの豆知識・マナー
寒中・余寒見舞いとは?意味や由来、送る時のマナー・気を付けるポイントを解説
冬の季節の挨拶には、お歳暮や年賀状、お年賀などがあり、その送り方については、よく知られていますが、寒中見舞いや余寒見舞いになると、どのように送るのがいいのか、戸惑う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、寒中・余寒見舞いの意味や由来、寒中見舞いと余寒見舞いを送る時期、はがきを送る際のマナー・気を付けるポイントについて解説します。
寒中見舞い・余寒見舞いとは
寒中見舞い・余寒見舞いとは、寒さが厳しい時期にお相手の健康を気遣って、互いに近況を報告し合う季節の挨拶状、または贈り物を指します。
寒の入りである小寒(1月5日頃)から寒の明けの立春(2月4日頃)までの30日間が「寒中」にあたり、寒が明けた立春以降も続く寒さが「余寒」になります。
寒中見舞いや余寒見舞いは、寒さで体調を崩しやすい季節のお見舞い状としての役割以外にも、喪中で年賀状が送れないときや年賀状の返信が遅れてしまった場合などにも利用されます。
寒中見舞い・余寒見舞いの由来
寒中見舞いの挨拶状は、明治末期から盛んに行われるようになったと考えられます。
特に凍てつく寒さが身に染みる雪深い地域で行われてきた風習で、元気にしているか相手を気遣う目的で用いられてきた歴史があります。
寒中見舞いと余寒見舞いの違い
季節の挨拶状として、年始の年賀状、夏の暑中見舞いや残暑見舞いと並んで、冬の寒中見舞いと余寒見舞いがあります。
それぞれ送る時期は違い、年賀状が送れなかった、お歳暮やお年賀を持参できなかったときなどに、寒中・余寒見舞いを出すのが一般的です。
寒中見舞いを送る時期
余寒見舞いを送る時期は、一般的には立春の2月4日頃から2月末日とされていますが、寒い地域では3月中旬まで出されることがあります。
立春までに寒中見舞いを送れなかった場合は、余寒見舞いを出してきちんと挨拶をするようにしましょう。
余寒見舞いを送る時期
余寒見舞いを送る時期は、一般的には立番の2月4日頃から2月末日とされていますが、寒い地域では3月中旬まで出されることがあります。
立春までに寒中見舞いを送れなかった場合は、余寒見舞いを出してきちんと挨拶をするようにしましょう。
寒中見舞い・余寒見舞いを送る際のマナー・気を付けるポイント
余寒見舞いの書き方にもマナーがあります。
寒中見舞い・余寒見舞いの挨拶、相手の健康を気遣う言葉、近況報告、結びの挨拶、日付、氏名・住所の構成でしたためるのが基本です。
「寒中お見舞い申し上げます」「余寒お伺い申し上げます」といった季節の挨拶は大きめに書くとよいでしょう。
また、お詫びの挨拶を添える際には、たとえ年賀状の出し忘れ、書き忘れであっても、それを相手に知らせて不快にさせるのは避けます。「年賀のご挨拶が遅れまして、申し訳ございません」などと、さりげなくお詫びするのがよいでしょう。
「拝啓」「敬具」などは必要ない
寒中見舞い・余寒見舞いには、「拝啓」「敬具」などの頭語・結語は必要ありません。
励ますような言葉も、相手によっては負担になることもあるので、避けた方が無難な場合もあります。
喪中の方に送る場合は、「賀」や「迎春」「おめでとうございます」といった賀詞やおめでたい言葉も避けます。
「年賀」という言葉もおめでたいので、「年始のご挨拶」「年頭のご挨拶」などと書くようにします。
年賀はがきは使えない
寒中見舞い・余寒見舞いでは、年賀はがきではなく、通常はがき、または私製はがきを使うのがマナーです。
寒中見舞い・余寒見舞いのはがきの種類やデザインは多数あります。相手に失礼のないものを選ぶことが大切です。
デザインや金額が印刷された通常の寒中はがき・余寒はがきであれば、切手を貼る必要がなく、胡蝶蘭・ヤマユリ・山桜など、目的に合わせて人気の種類を選べるので便利です。
私製はがきの場合は、85円の切手を購入して貼る必要がありますが、花や風景が描かれた冬のグリーティング切手や、地方の良さが伝わるふるさと切手など、派手すぎずに、季節が感じられるような切手にこだわってみるのもよいでしょう。
手書きでひと言を添え
印刷されたはがきで寒中見舞い・余寒見舞いを送ることがほとんどですが、できれば手書きでひと言書き加えると、印刷だけのはがきより、受け取った相手にとって嬉しいものです。
喪中ではない方には、体調をいたわる言葉や近況報告などを添えます。
あまりかしこまりすぎないようにして、相手への思いを素直に伝えるとよいでしょう。
寒中見舞い・余寒舞いの用途
寒中見舞い、余寒見舞いは、寒さ厳しい折に相手の健康を気遣って送りますが、さまざまな理由で年賀状のやり取りができなかった場合の代用として送られます。
- 年賀状を先にいただき、松の内まで返礼を送れなかった方に、年始の挨拶として送る
- 喪中で年賀状を送れなかった方に、年始の挨拶として送る
- 喪中と知らずに年賀状を送ってしまった方に、お悔やみとお詫びを伝える
- こちらの喪中を知らずに年賀状をくださった方に、喪中の報告とお詫びを伝える
寒中見舞い・余寒見舞いでは、お歳暮やお年賀を送りそびれた場合や喪中の際に、挨拶状とは別に品物を贈ることがあります。
ただ、寒中見舞い・余寒見舞いは書状がメインであり、挨拶状は添え状のような簡単な文章で済ませないようにしましょう。
直接品物を持参するのが一般的な寒中見舞い・余寒見舞いですが、配送で品物を贈る場合には、事前に挨拶状を送るか、電話などで書状の代わりに挨拶するのもよいでしょう。
まとめ
昨今ではメールやSNSでのやり取りが増えたことで、以前よりはがきで挨拶を送る機会が減ってきているという声をよく耳にします。
日本古来の貴重な文化でもあり、インターネットを通じた挨拶以上に、手書きの言葉は温かみが感じられるものです。
寒中見舞い・余寒見舞いは、年賀状の代わりに送る挨拶状なので、新年の挨拶以外でも、さまざまな用途で使用できます。
寒中見舞い・余寒見舞いを送る際には、相手への気持ちがこもった一筆を添えると喜ばれるでしょう。