年賀状にはどんな種類がある? 選び方や特徴をご紹介
年賀状に使用する年賀はがきは、さまざまな種類のものが販売されています。
手書きにおすすめのもの、写真印刷に適しているもの、絵柄入りのものなどがあるため、どのような相手にどのようなデザインの年賀状を送るかによって、最適なものを選ぶことができます。
今回は、年賀状の種類や特徴、選び方などをご紹介します。
この記事のポイント
- 年賀はがきには「無地」「インクジェット紙」などの種類があり、用途に応じて選ぶことが大切です。
- 手書きやイラストには無地、家庭用プリンターにはインクジェット紙が適しています。
- 年賀はがきは2026年11月2日(月)から販売され、郵便局やコンビニなどで購入できます。
- 種類を間違えて購入した場合でも、販売期間内であれば交換できるため安心です。
- この記事では、年賀状の種類や特徴、選び方、購入方法や交換について詳しく解説しています。
年賀状の種類と特徴
年賀状は紙の種類によって、「無地」「インクジェット紙」の2種類に分けられます。
無地(普通紙)
普通紙の無地は最もスタンダードな年賀状です。
料額印面(表面)には、お正月にちなんだイラストが描かれています。
手書き文字やイラストなどを描いて年賀状を作りたい方におすすめです。またレーザープリンターを使って印刷したい方にも、無地が向いています。
また表面の下にくぼみが入っている種類もあります。これは、視力が不自由な方が上下や表裏を識別できるように加工されたものです。
無地の年賀はがきと同じ価格で購入することができます。
インクジェット紙
印刷に適しているのは、インクジェット紙です。
インクジェット紙は、特にインクジェットプリンターで年賀状を作成したい方に向いています。
染料インク用なので、他の種類のプリンターや顔料インクにはあまり向いていないでしょう。
また、インクジェット紙は、筆ペンやボールペン、スタンプなどとも相性がよい紙です。そのため、これらのツールを使って年賀状を作成しようとしている方におすすめです。
年賀状の販売開始日はいつ?
年賀はがきは、2026年11月2日(月)に郵便局から発売されます。
通常の年賀はがきのほか、デザインはがきなども販売されています。
・無地
無地(85円)インクジェット紙(85円)
・絵入り(寄付金付き)全国版(85円+5円)
1枚につき5円が寄付金となります。
寄付金は、社会福祉の増進や青少年の健全育成、地球環境の保全などの事業に役立てられます。
・絵入り(寄付金付き)地方版(85円+5円)
地域の風物などが描かれており、一部の地域限定で販売される年賀はがきです。
全国版と同様に、1枚につき5円が寄付金となり、社会福祉の増進や青少年の健全育成、地球環境の保全などの事業に役立てられます。
・広告付き年賀はがき
広告付き年賀はがきは、一部の地域の限定で販売されています。
企業などの広告が掲載されており、販売価格が1枚につき5円安くなっているのが特徴です。
年賀状の販売場所
年賀状は郵便局のほか、郵便局のネットショップでも購入できます。
また以下の場所でも購入できます。
・コンビニ
・スーパー
・家電量販店
・金券ショップ など
ただし、これらの場所は郵便局とは違い、必ず取り扱っているかは分かりません。
そのため、近くの店舗で取り扱っているか、早めに確認することをおすすめします。
間違えて購入してしまった場合は交換できる
年賀状の種類を間違えて購入してしまった場合、その年の年賀状販売期間であれば、その年の年賀はがきに無料で交換することが可能です。ただし、未使用のものに限ります。
交換できるはがきの種類
|
交換するくじ付きはがき |
交換できるくじ付きはがき |
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無地 |
無地(くぼみ入り) |
絵入り(寄付金付き) |
絵入り(寄付金なし) |
インクジェット紙 |
広告付きはがき(エコーはがき) |
四面連刷 |
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無地 |
× |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
無地(くぼみ入り) |
○ |
× |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
絵入り(寄付金付き) |
○ |
○ |
※ |
○ |
○ |
○ |
× |
絵入り(寄付金なし) |
○ |
○ |
○ |
※ |
○ |
○ |
× |
インクジェット紙 |
○ |
○ |
○ |
○ |
※ |
○ |
× |
広告付きはがき(エコーはがき) |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
四面連刷 |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
- 〇が交換できる種類、×が交換できない種類です。
- ※印は、絵柄の異なるものに限り、無料交換の対象です。ただし、地方版の年賀はがきは、その販売地域の郵便局でしか交換できません。
- インクジェット紙のうちディズニーは取扱無し。
まとめ
年賀状にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。
自身が作ろうと思っている年賀状の種類に合わせて、適切なものを購入しましょう。
また、間違えた場合は、その年の年賀状の販売期間内であれば、郵便局にて無料で交換してもらえるため、積極的に利用することをおすすめします。
記事の監修者

1954(昭和29)年 東京品川生まれ。手紙文化研究 、コラムニスト 、イラストレイターとして幅広く活躍。
古今東西、有名無名を問わず、各種手紙に取材し、手紙の在り方、表現の工夫、コミュニケーションの本来について、日々探求を続けている。